
監修者|橋田修医師
本記事は、ひよりレディースクリニック福岡博多の院長で、日本専門医機構認定産婦人科専門医・母体保護法指定医の橋田修医師が監修しています。(2026年8月時点)

目次
福岡・博多でアフターピルの当日処方に対応
ひよりレディースクリニック福岡博多では、アフターピルの当日処方に対応しております。
避妊に不安のある性行為から、どのくらい時間が経過しているかわからない方や、すでに72時間を過ぎている方も、まずはご相談ください。
医師が状況を確認し、適切な薬や今後の対応について、ご案内します。
避妊に不安のある性行為から、何時間経過していますか?
まずは、避妊に不安のある性行為から、どのくらい時間が経過しているかをご確認ください。
当院では、経過時間や生理周期に応じて、適切なアフターピルをご案内します。
24時間以内
できるだけ早く服用することが大切
性行為から24時間以内の場合も、時間を置かず、できるだけ早く服用することが大切です。
アフターピルは、主に排卵を抑えたり遅らせたりすることで、妊娠の成立を防ぎます。排卵の時期を正確に把握することは難しいため、「まだ24時間以内だから大丈夫」と待たず、お早めにご相談ください。
ひよりレディースクリニック福岡博多では、診察のうえ、アフターピルの当日処方に対応しています。WEB予約は24時間受け付けており、空き状況をご確認のうえ、その場で予約を確定していただけます。
24時間を超え、72時間以内
レボノルゲストレルを服用できる期間
レボノルゲストレルは、避妊に不安のある性行為から72時間以内に服用する、国内で承認されているアフターピルです。
72時間以内であっても、服用を遅らせてよいという意味ではありません。できるだけ早く服用することが推奨されています。
当院では、性行為からの経過時間や生理周期、服用中のお薬などを確認したうえで、レボノルゲストレルまたはウリプリスタールについてご案内します。
72時間を超え、120時間以内
薬局では入手不可
性行為から72時間を過ぎていても、120時間(5日)以内であれば、ウリプリスタールによる緊急避妊を検討できます。
ウリプリスタールは、性行為から120時間以内に服用するアフターピルです。特に、性行為から72~120時間が経過している場合は、ほかの経口緊急避妊薬よりも高い効果が期待できるとされています。
2026年2月2日から、厚生労働省の一覧に掲載されている薬局や店舗において、処方箋なしで緊急避妊薬を購入できるようになりました。ただし、薬局で販売されているのはレボノルゲストレル製剤であり、性行為から72時間以内の服用が定められています。ウリプリスタールは、この薬局販売の対象ではありません。
当院では、ウリプリスタールの処方にも対応しています。性行為から72時間を過ぎていても、120時間以内であれば、できるだけ早めにご相談ください。
120時間を超えている
適切な時期に妊娠検査を行いましょう
性行為から120時間を超えている場合、アフターピルの有効性を裏付ける十分なデータがありません。
妊娠の有無を確認するため、対象となる性行為から3週間が経過した時点を目安に、市販の妊娠検査薬を使用してください。まだ3週間が経過していない場合は、適切な検査時期まで待つ必要があります。
妊娠検査薬が陽性になった場合や、判定結果がわかりにくい場合、検査を行う時期に迷う場合は、お早めに当院またはお近くの産婦人科へご相談ください。
当院のアフターピルの費用
ひよりレディースクリニック福岡博多で取り扱いのあるアフターピルの種類と費用は、以下の通りです。
| レボノルゲストレル(72時間有効) | 7,600円 |
|---|---|
| ウリプリスタール(120時間有効) | 9,900円 |
※初診料2,200円、再診料1,100円を別途頂戴します。 ※吐き気止めを無料でお渡ししています。ご希望の方はお申し出ください。 | |

受診の流れ|ご予約から処方まで
Step1
ご予約
LINE・WEB、またはお電話にてご予約ください。スムーズな受診のため、事前にWEB問診へのご回答をお願いします。
Step2
ご来院
ひよりレディースクリニック福岡博多へお越しいただき、受付にてお声がけください。
Step3
医師の診察
アフターピルの処方にあたり、医師の診察を受けていただきます。
Step4
お会計
アフターピルをお渡し、受付にてお会計をお願いします。現金・クレジットカード(一回払い)・電子マネーがご利用いただけます。その後、ご帰宅の流れです。
ご予約・ご来院時の注意点
ひよりレディースクリニック福岡博多では、アフターピルを服用されるご本人さまにのみ処方しています。
医師がご本人さまの状況や体調を確認したうえで処方するため、ご予約・ご来院・お薬の受け取りは、必ず服用されるご本人さまにお願いいたします。
ご家族やパートナーなど、代理の方による受診やお薬の受け取り、購入はお受けしておりません。
安全に診療を行うため、ご理解とご協力をお願いいたします。
アクセス|博多駅直結・KITTE博多8階
診療時間・休診日
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10:00〜19:00 | 診察可能 | 診察可能 | 診察可能 | 診察可能 | 診察可能 | 診察可能 | 定休日 | 定休日 |
受診を希望される日が休診日の場合でも、経過時間によっては翌診療日の受診で間に合うことがあります。
まずは性行為からの経過時間をご確認のうえ、WEB予約から最短の日時をご予約ください。
博多駅からのアクセス
当院は、JR博多駅直結の商業施設「KITTE博多」8階にございます。
場所が分かりにくい場合は、お電話にてお気軽にお問い合わせください。
薬局で購入するアフターピルと、医療機関で処方されるアフターピルの違い

2026年2月2日から、日本でも一部の薬局やドラッグストアにおいて、医師の処方箋なしでアフターピルを購入できるようになりました。
避妊に不安のある性行為から72時間以内で、近くに対応可能な薬局がある場合は、薬局での購入も選択肢の一つです。
ただし、薬局で購入できるお薬の種類や、販売できる店舗・時間帯には限りがあります。
まずは性行為からどのくらい時間が経過しているかを確認し、ご自身の状況に合った購入方法や受診方法を選ぶことが大切です。
薬局でアフターピルを購入する際の主な条件
薬局で販売されているアフターピルは、レボノルゲストレルを有効成分とする「要指導医薬品」です。主に、次の条件のもとで販売されています。
- 避妊に不安のある性行為から72時間以内である
- 厚生労働省の一覧に掲載された薬局やドラッグストアで購入する
- 所定の研修を修了した薬剤師から、対面で説明を受ける
- 服用するご本人が購入する
- 薬剤師の前で服用する
使用できる年齢に制限はなく、未成年の方も保護者の同意なしで購入できます。
ただし、年齢や相談内容によっては、薬剤師から医療機関や相談窓口を案内されることがあります。
また、店舗によっては在庫がない場合や、販売に対応できる薬剤師が不在の時間帯があります。
来店する前に、厚生労働省の最新の一覧を確認し、在庫や対応可能な時間を店舗へ電話で問い合わせることをおすすめします。
医療機関への相談をおすすめするケース
次のような場合は、医療機関を受診することで、服用できるお薬の選択肢や今後の対応について、医師に相談できます。
- 性行為から72時間を過ぎている方
- 72時間が迫っており、対応可能な薬局ですぐに購入することが難しい方
- 持病がある方や、治療中・服用中のお薬がある方
- 過去にアフターピルで強い副作用やアレルギー症状が現れたことがある方
- 生理周期が不規則で、排卵時期の見当がつかない方
- 今回より前の性行為によって、すでに妊娠している可能性がある方
- 性感染症の検査も併せて受けたい方
- 今後の避妊方法についても相談したい方
- 服用後の経過を含め、継続的に相談したい方
医療機関では、アフターピルの処方だけでなく、服用後に起こり得る体調の変化や生理の遅れ、妊娠を確認する適切な時期・方法、今後の避妊方法についてもご相談いただけます。
72時間を過ぎている方もご相談ください
ひよりレディースクリニック福岡博多では、避妊に不安のある性行為から120時間以内に服用できるウリプリスタールの処方にも対応しています。
性行為から72時間を過ぎていても、120時間以内であれば選択肢となる場合があります。できるだけお早めにご相談ください。
アフターピル(緊急避妊薬)とは

アフターピルは、避妊をしなかった場合や、避妊に失敗した可能性のある性行為のあとに服用し、妊娠する可能性を下げるためのお薬です。
「緊急避妊薬」や「モーニングアフターピル」と呼ばれることもあります。
次のような場合に、緊急避妊の選択肢となります。
- コンドームが破れた、または外れた
- 性行為の途中でコンドームを外した
- 低用量ピルを複数回飲み忘れるなど、避妊効果が十分に得られない可能性がある
- 避妊をせずに性行為をした
- ご本人の意思に反する性行為があった
アフターピルは、低用量ピルなどの日々継続する避妊方法とは異なり、避妊に失敗した可能性がある場合に緊急的に服用するお薬です。
緊急避妊が必要な状況が生じた場合は、アフターピルを過去に服用したことがあっても、再度服用することができます。
ただし、アフターピルを繰り返し服用すると、不正出血や生理周期の乱れなどが起こりやすくなるケースもあります。
アフターピルは、日常的な避妊方法として使用する薬ではないため、服用する機会が続く場合は、今後の避妊方法について婦人科へご相談いただくことをおすすめします。
WHOも、緊急避妊薬の反復使用では生理不順などの副作用が増える可能性があり、より適切で効果的な継続的避妊方法について相談することを推奨しています。
アフターピルが妊娠を防ぐ仕組み
妊娠に至るまでには、排卵、受精、着床という過程があります。
アフターピルは、主に排卵を抑えたり遅らせたりすることで、精子と卵子が受精する可能性を下げるお薬です。
精子は、女性の体内で数日間にわたり受精する能力を保つことがあります。そのため、性行為のあとに排卵が起こると、受精に至る可能性があります。
排卵前にアフターピルを服用すると、排卵のタイミングを遅らせ、体内に残っている精子が受精能力を失うまで、卵子が放出されるのを抑える効果が期待できます。
このような仕組みのため、排卵前に、できるだけ早く服用することが重要です。
避妊に失敗した可能性があることに気づいたら、時間を置かず、お早めにご相談ください。緊急避妊薬は、性行為後の服用が早いほど効果が期待しやすいとされています。
アフターピルは「妊娠を中断する薬」ではありません
アフターピルを、「すでに成立している妊娠を終わらせる薬」と思われている方もいらっしゃいます。
しかし、アフターピルは中絶薬ではありません。
主に排卵を抑えたり遅らせたりすることで、妊娠する可能性を下げるお薬です。
すでに成立している妊娠を中断する作用はなく、中絶を目的として使用することはできません。
中絶薬とは?当院で取り扱うアフターピルの種類
ひよりレディースクリニック福岡博多では、性行為からの経過時間や生理周期、服用中の薬などに応じて、2種類のアフターピルをご案内しています。
レボノルゲストレル|性行為から72時間以内
レボノルゲストレルは、国内で承認されている緊急避妊薬です。避妊に失敗した性行為から72時間以内に、1錠を服用します。
服用が早いほど高い効果が期待できるため、72時間以内であっても、できるだけ早く服用することが大切です。
ウリプリスタール|性行為から120時間以内
ウリプリスタール酢酸エステルは、避妊に失敗した性行為から120時間(5日)以内まで服用できる緊急避妊薬です。
性行為から72時間を過ぎている場合も服用でき、特に72時間から120時間までの時間帯では、ほかの経口緊急避妊薬より高い効果が期待できるとされています。
なお、72時間以内であっても、生理周期などから排卵が近い可能性がある場合には、ウリプリスタールをご提案することがあります。
国内未承認薬の取扱い
1.未承認医薬品等であること
ウリプリスタール酢酸エステルは、日本国内では避妊薬としての製造販売承認を受けていない未承認医薬品です。
2.入手経路等
当院では、海外の製薬会社から医師の責任で個人輸入し、提供しています。
3.国内の承認医薬品等の有無
日本国内で承認されている緊急避妊薬(アフターピル)は「レボノルゲストレル」製剤のみです。レボノルゲストレルは性交後72時間以内の服用が推奨されており、ウリプリスタール酢酸エステルは、性交後120時間(5日)以内に服用することで効果を発揮します。両者は成分および作用機序が異なる薬剤です。
4.諸外国における安全性等に係る情報
米国FDAおよび欧州医薬品庁(EMA)において承認され、緊急避妊薬として広く使用されています。副作用として、吐き気、頭痛、腹痛、月経不順などが報告されています。
5.医薬品副作用被害救済制度の対象外
ウリプリスタール酢酸エステルは未承認医薬品のため、日本の副作用救済制度の対象にはなりません。
6.自由診療であること
アフターピルは自由診療です。費用は料金表をご確認ください。
2種類のアフターピルの選び方
| 72時間以内 | レボノルゲストレルまたはウリプリスタール |
|---|---|
| 72時間を超え、120時間以内 | ウリプリスタールのみ |
どちらのアフターピルを処方するかについては、性行為からの経過時間、生理周期、服用中の薬、ご希望などを確認し、医師と相談したうえで決定します。
なお、低用量ピルなどのホルモン避妊薬を使用している方がウリプリスタールを服用した場合は、ピルの再開時期を調整する必要があります。
自己判断で再開せず、医師の指示に従ってください。

どちらのアフターピルの方が人気ですか?

ウリプリスタールは、有効時間が長い(120時間以内)ため、選ばれる方が多いです。ただし、どちらのアフターピルでも、服用が早ければ早いほど妊娠阻止率が高まります。ご不安な場合は、お気軽にご相談くださいね。
アフターピルの副作用
アフターピルを服用後は、一時的に体調や生理周期に変化がみられることがあります。
主な副作用は、以下の通りです。
- 吐き気、嘔吐
- 頭痛、めまい
- 倦怠感、眠気
- 下腹部痛
- 不正出血、生理周期の変化
- 乳房の張りや痛み
症状の程度や続く期間には個人差がありますが、多くは一時的です。
症状が強い場合や長く続く場合は、ご相談ください。
嘔吐した場合
アフターピルを服用後、次の時間内に嘔吐した場合は、お薬が十分に吸収されていない可能性があります。
- レボノルゲストレル:服用後2時間以内
- ウリプリスタール:服用後3時間以内
再服用が必要となることがあるため、自己判断せず、できるだけ早く処方を受けた医療機関へご相談ください。
国内臨床試験の報告
レボノルゲストレルについて、日本産科婦人科学会のデータによると、国内の臨床試験では次のような副作用が報告されています。
・消退出血(46.2%)
・不正出血(13.8%)
・頭痛(12.3%)
・悪心(9.2%)
・倦怠感(7.7%)
・傾眠(6.2%)
※「嘔吐はほとんどみられない」との記載もあります。
嘔吐については個人差がありますが、万が一服用から2時間以内に嘔吐してしまった場合は、追加で服用する必要があります。
ひよりレディースクリニック福岡博多では、アフターピルを処方する際に無料で吐き気止めをお渡ししています。不安がある場合は、診察時にお気軽にお申し出ください。
アフターピルの副作用を詳しく見るアフターピルの服用に注意が必要な方
アフターピルの種類によって、服用できない方や注意が必要な条件は異なります。
以下に当てはまる方は、診察時に必ず医師へお伝えください。
服用できない、または服用を避ける必要がある方
- すでに妊娠している方
- アフターピルの成分により、過去にアレルギー症状が出たことがある方
- 重篤な肝障害がある方
すでに妊娠が成立している場合、アフターピルを服用しても妊娠を中断することはできず、緊急避妊の効果も期待できません。
服用前に医師への相談が必要な方
- 肝臓、心臓、腎臓などの病気がある方
- 経口ステロイド薬で治療中の重度の喘息がある方
- 授乳中の方
- 過去にアフターピルの服用後、強い症状が出たことがある方
- 現在、治療中の病気や服用中のお薬がある方
授乳中の方は、服用するアフターピルによって、服用後に授乳を控える時間が異なります。
授乳中であることを診察時にお伝えください。
併用に注意が必要なお薬・サプリメント
一部のお薬やサプリメントには、アフターピルの血中濃度を低下させ、十分な効果を得にくくする可能性があります。主なものは、以下のとおりです。
- 抗てんかん薬(フェニトイン、カルバマゼピン、フェノバルビタールなど)
- 抗結核薬(リファンピシン、リファブチンなど)
- 一部の抗HIV薬
- セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含むサプリメント
特にセント・ジョーンズ・ワートは、気分の落ち込みや不眠などに対する健康食品として市販されています。
ご自身では「薬を服用している」という認識がないまま摂取している場合もあるため、サプリメントや健康食品を含め、現在使用しているものをすべて医師へお伝えください。
服用中のお薬によっては、アフターピルの種類や対応方法を変更することがあります。
自己判断で服用を中止せず、お薬手帳や服用中のお薬が分かるものを診察時にお持ちください。
アフターピルを飲んだのに妊娠したら
アフターピルで妊娠を完全に防ぐことはできず、服用後に妊娠してしまうケースもゼロではありません。
少量の出血や胸の張り、むくみ、微熱、眠気など妊娠初期症状のような変化が見られる場合は、まずは妊娠検査薬をお試しになり、ひよりレディースクリニック福岡博多までご相談ください。
悔いのない選択ができるよう、それぞれの気持ちに丁寧に向き合い、サポートいたします。

アフターピル服用後は妊娠検査薬を使った方がいいのでしょうか?

はい、アフターピルは非常に高い避妊効果がありますが、100%ではありません。そのため、服用から三週間後に妊娠検査薬を使用することをおすすめしています。万が一陽性反応が出た場合は、妊娠状態の確認が必要になりますので、お早めにご相談ください。
今後の避妊方法も検討しましょう
アフターピルは、避妊をしなかった場合や避妊に失敗した可能性がある場合に、緊急的に服用するお薬です。日常的・継続的な避妊方法として使用するものではありません。
アフターピルの服用を機に、ご自身のライフスタイルや今後の妊娠希望に合った避妊方法についても、考えてみてはいかがでしょうか。
ひよりレディースクリニック福岡博多では、低用量ピル・ミニピルの処方、避妊インプラントの挿入、ミレーナの挿入、避妊注射に対応しております。
継続的な避妊方法についてもご相談いただけますので、お気軽にお申し出ください。
避妊方法と避妊率性感染症の予防にはコンドームが必要
低用量ピルやミニピル、ミレーナ、避妊インプラントは、いずれも妊娠を防ぐための方法であり、性感染症を予防することはできません。
性感染症の予防には、コンドームを正しく使用することが大切です。
なお、今回の性行為について性感染症へのご不安がある場合は、性感染症検査もあわせてご検討ください。
福岡・博多でアフターピルの当日処方をご希望の方へ
ひよりレディースクリニック福岡博多では、レボノルゲストレルとウリプリスタールの2種類のアフターピルを取り扱っており、診察のうえ、患者さまの状況に応じたお薬をご案内しています。
患者さまのプライバシーに配慮した環境で、丁寧に診療を行っています。アフターピルは、服用までの時間が重要です。
避妊に不安のある性行為があった場合は、できるだけお早めにご相談ください。
アフターピルのよくあるご質問
アフターピル服用後に妊娠したら、胎児に影響はありますか?
いいえ。アフターピルを服用した後に妊娠が成立した場合でも、胎児に影響が出たり、流産や早産のリスクが上がるという報告はありません。
生理が来る前に再度避妊に失敗しました。
そのような状況も起こり得るかと思います。排卵前であれば、再びアフターピルを服用することで一定の避妊効果が期待できます。ただし、アフターピルは緊急時のみに使用する薬です。繰り返し使用することで月経が乱れる可能性があるため、今後は確実な避妊法を取り入れることをおすすめします。特に、低用量ピルやミニピルは高い避妊効果を持つだけでなく、生理痛やPMSの改善などのメリットもあります。ご自身に合った避妊法を見つけるためにも、ぜひ医師にご相談ください。
アフターピルを事前に妊娠予防として服用しても良いですか?
いいえ、予防的な服用は推奨されていません。ひよりレディースクリニック福岡博多では、避妊失敗後の緊急避妊薬として処方しています。ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。
未成年でもアフターピルを処方してもらえますか?
はい、未成年の方にも処方可能です。当院では、未成年(18歳以下)の方には、万が一に備えたサポートのため、保護者の方のご同席をお願いしております。
ヤッペ法はないのですか?
はい。ひよりレディースクリニック福岡博多ではヤッペ法は採用しておりません。ヤッペ法は安価な避妊方法ではありますが、副作用として吐き気が強く出る場合が多く、吐き気によって再度服用が必要になるケースもあります。また、妊娠阻止率もレボノルゲストレルやウリプリスタールより低いというデメリットがあります。患者さまの負担を軽減し、より高い避妊効果を提供するために、当院ではレボノルゲストレルやウリプリスタールを使用しております。
アフターピルを飲んだ後、吐いてしまいました。
服用後2時間以内に吐いてしまった場合は、もう一度服用をおすすめしています。お早めにご相談ください。処方時に吐き気止めをお渡しすることもできますので、必要な場合はお申し出ください。
アフターピルを飲んだ後の性行為では避妊効果はありますか?
いいえ、アフターピルを飲んだ後の性行為では避妊効果はありません。アフターピルは、服用前の性行為に対して緊急的に避妊効果を発揮するお薬です。そのため、服用後の性行為に対しては避妊効果がありません。また、繰り返し使用するとホルモンバランスに影響が出ることもありますので、今後の避妊方法について不安や疑問があれば、ぜひ医師にご相談ください。ご自身に合う方法を見つけていきましょう。
安全日なので避妊しなくても大丈夫ですか?
いいえ。「安全日」とされる日はあくまで推測に基づくもので、医療機関以外で正確に排卵日を特定することは難しいのが現状です。避妊をせずに性行為を行い、妊娠を望まない場合は、速やかにアフターピルを服用してください。今後のために、低用量ピルやミニピル、ミレーナ、避妊インプラントなど、確実な避妊方法の利用もぜひご相談ください。
アフターピルの吐き気止めはいつ飲むのですか?
吐き気止めが処方されている場合は、一般的にアフターピルを服用する30分ほど前に飲んでいただくと、吐き気を予防しやすいです。アフターピルと同時に服用しても差し支えありませんが、服用のタイミングについて医師や薬剤師から指示がある場合は、その指示に従ってください。
アフターピルを飲んだのに妊娠した人はいますか?
はい、アフターピルを服用しても、妊娠することはあります。アフターピルには高い避妊効果が期待できますが、妊娠を100%防げるわけではありません。妊娠していないことを確認するため、アフターピルの服用から3週間後を目安に、妊娠検査薬を使用してください。また、予定していた月経が1週間以上遅れている場合や、通常より出血量が少ないなど、気になる変化がある場合も妊娠検査を行いましょう。妊娠検査薬が陽性になった場合や、判定結果がわかりにくい場合は、当院またはお近くの医療機関へご相談ください。












